まずは材料をこねます。
材料は、沖縄の赤瓦を固定するときに使う漆喰というもの。
なのですごく丈夫なんです。
でもそれだけだと形は作れません。
美ら島琉球の材料は、他には
できない秘密の調合で作られています。

一つ一つパーツを作って、組み立てていきます。

組み上がったら形を整えます。

やっとひとつできあがりました。
ここまでの工程で、1時間以上かかってます。

でもシーサーはつがいで一つ。
そうしないと幸せは通り過ぎていきます。
「阿」と「吽」を作って、やっと完成です。

作ったものを完全に乾かすまでに、これまた時間がかかります。
これに色をつけて、乾かしてやっと商品になります。
買って頂いたお客様が幸せをためていけるように、一つ一つ心を込めて作ってます。